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Becoming a Managerの1章を読んだ

Becoming a ManagerのIntroductionを読んだ
の続編

マスタカと言えばマネージャー
まずはマネージャーとは何かを学ぶ必要がある

そんなわけでこの章だ!
1章はステージの設定


・マネージャーになってすぐ
業務遂行者として平均8年働いてる
昇進する人はマネージャーの近くで働いているので近い経験を得ている
ただし近視眼的で、意識としては業務遂行者のままになってる

マネージャーになりたての頃はキャリアが後退したようにみえる
そして仕事を通じてマネージャーとは何かを学んでいく

 

・マネージャーと業務執行者の違い
業務執行者:タスクと戦術に責任
マネージャー:人と戦略に責任

・セールスマンとしてのマネージャー
機会を提供する
売り方を教える
中期と長期のプランを練る

マネージャーの上司はさらにプランに重きを置く

・監督者としてのマネージャー
タスクよりも人に責任を持つ
これは昇進することで追加される責任

監督は必要悪であり
マネージャーの仕事は会社のポリシーに沿ってビジネスを推進すること

・チームリーダーとしてのマネージャー
優秀なマネージャーは自身を監督者ではなく、リーダーとして捉える

・顔としてのマネージャー
外部のチームとの関係を維持するのはマネージャーの重要な役割

 

・部下への期待
戦略の一部のアクションの責任を追わせること

・部下にとっての価値
ビジネスの成功が仕事としては第一である
加えて部下としては仕事を通して3種類の価値を実現したい
承認
キャリア開発
心理的幸福

 

・決断
正しい答えはないので、よりましな答えを探すのが仕事

 

マスタカもマネージャーになって
執行者よりもリーダーだし
決断しないといけないし
他部署への顔になってるし
本書に書いてある通りでした

まだまだ続くよ

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