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Becoming a Managerの7章を読んだ

Becoming a ManagerのIntroductionを読んだ
の続編

マスタカと言えばマネージャー
だがその重圧はマスタカを蝕んでいく・・・・

そんなわけでこの章だ!
7章はストレスと感情の対処

・役職に関する2種類のストレス
役職の変化によるもの
役職そのものに備わってるもの

役職の変化によるストレスは短い期間で我慢できる

 

・管理職が対処すべき4種類のストレス
役職にそのもに備わってるストレス4種類

役職ですり減ること
消極性
孤独
リーダーの責任

・役職ですり減ること
たくさん働いても時間が足りない
さらに相反することを求められる(売り上げ増やしてコスト減らせ)
さらに、自分の上位の管理職はワーカーホリック。
これを解消するには、時間マネジメントが最も重要

これは最近実感してるんだけど・・・難しいよね

・消極性
モチベーションの低い社員や、スキルの低い社員への対応
例えば、その社員単体だと対応できない問題がマネージャーに上がってきて対処が必要

・孤立
部下に不人気なことを言わないといけずさらに孤立する
さらに部下が本音で話さなくなるのでさらに孤立する

・リーダーの責任
ロールモデル
怒り時や不安を表す時は注意しないといけない。
感情は伝染するので、なるべく笑顔でいて部下のロールモデルになろう

影響力
マネージャーは自分の影響力がどのぐらいあるか理解する必要がある
決定が部下のキャリアや人生に影響を与えることがある
その中で難しい決断は二種類ある
・懲戒行動
・個人とグループの興味のバランス

リスクの対処
何もしないより、事前に動いて失敗した方がマシ

自己肯定感
リスクの計算と感情の処理ができるようになると自己肯定感があがる

 

・私生活
自宅でプレッシャーを感じても業績についての言い訳は許さない
特に最初の半年はこれを実感する
その結果、家庭を軽視し、さらに余暇やレジャーを軽視する
また、私生活を楽しむ時間はほとんどない。
本当は、羽を伸ばす時間が必要なのだが・・・・

こうならないために、自分の予定を先に入れて
マネージャーによっては仕事を遅らせてでもジムでトレーニングしたりする人もいる

 

・人生
個人と仕事のコミットメントを再評価する必要がある
自身にとって一番重要なものは何か
人生にとって一番重要なもは何か

 

マスタカもマネージャーになって
人生ってなんだろうなぁって考え始めました
悩みは深いなぁ

まだまだ続くよ

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