Software Engineering at Googleの1章を読んだ
の続編
2章はチームとしてどうやってうまく働くか
・プロジェクトを隠す
完成するまでプロジェクトを隠していた場合
他人からアドバイスをもらうことができない。
その結果問題の解消にてこずりスピードがでないかもしれない
そして、その間に他の人が似たコンセプトをリリースしてしまうかもしれない
・バス因子
プロジェクトが終わる前に何人バスにひかれると破綻するか
例えば、一人でずっとやってるとその人がひかれるとプロジェクトは終わる
バスは言い過ぎでも、結婚したり、引っ越ししたり、病気だったりと色々あるはず
なので最低でも二人一組みでやるべき
・バグを潰すために
たくさんの人から目に見えることで
バグが減ったり、プロジェクトを適切に管理できるようにする
・オフィス
クローズドだと他の目が入らない
オープンだと雑談も響く
そんなわけでチームごとに部屋を与えるのが良いのではとのこと
・チームワークをうまく行う3つの柱
謙虚
尊敬
信頼
・批判
あなたの価値は書いたコードじゃない
なのでコードが批判されても気にしない
また、レビューするときは言葉に気をつけよう
・Googleness
曖昧さの中に生きる:コンセンサスをとって進める
フィードバックの価値
現状への挑戦:惰性や抵抗に対して追求する
ユーザーファースト
チームを気に掛ける
正しいことをする
チームワークが最も重要ってのもよくわかりますね!
まだまだ続くよ
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