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CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド
を読んだ
マスタカと言えばキャリアを考える男
携帯と言えばキャリアだろ！
そんなわけで本書を読んでみた
・本書の内容
キャリアの初期から熟練者まで
あらゆる立場の人にむけて様々なアドバイスが載せられた本
どのタイミングで読んでも学びがあると思います
ためになったことを書いていく
・優秀なプログラマになるためには
未知のものを減らすこと
とにかく知識の穴を埋めえる
・人事考課の事前準備
自分の現在の状況を毎週報告して
改善すべき点を尋ねる
そして改善すべき課題がまったくないよね
ってことを記録として残しておく
これやられたらキレるわwwww
・自己評価
自己評価を拒否できるなら拒否しよう
無理なら最大の弱点を除くすべてを最高評価にして
最大の弱点を一つ下にする
自身を低評価にするメリットがない
ただし自分を完璧でないとした方が安全だし、評価の信頼性が上がるだろう
・同僚を評価
同僚を悪く評価しても何も起きない
・リーダーシップ
やる気にさせて全面的に支持しようという気持ちにさせることだ
・最高のリーダー
チームに求めることをまず自ら実践する
模範を示すことによる指導とは、「自分の下の」仕事をすることになることが多い
・仕事を任せる
委ねることと放棄することは違う
責任はリーダーが取る
そして優秀なリーダーは仕事を任せることができる
・チームとリーダー
チームにはリーダーの癖の多くが染み付く
・責任
責任は権力
責任を選べば、お金はあとからついてくる
いつも給与以上の責任を引き受けよう
・昇進や昇給のために上司に脅しをかけてはいけない
自分のチームに信頼できない人間を置いておくわけにはいかない
短期で上がっても長期ではクビだよ
・昇進や昇給を簡単に手に入れたければ
転職しよう(・ｪ・｀)
・学ぶべきもの
自分が使わないものは学ばないようにしよう
悪いことではないが、キャリアを伸ばすのには役に立たない
・プログラミングスキルを保つために
Write Code EveryDay
・スペシャリストとゼネラリスト
すべてのスペシャリストはゼネラリストであるのに対し
ゼネラリストは決してスペシャリストではない
スペシャリストになるにはたくさんの知識が必要
追求すべきことは深く専門的な知識やスキルを一つは持つこと
・専門分野の選び方を間違えたら
密接な関係を持つ別の専門分野にシフトする
・カンファレンスへの参加
年に1回はカンファレンスへ
・報酬がもらえる講演者になりたいなら
無料で講演したり
ひんぱんにカンファレンスに応募したり
ということはしない方がよい
・フリーランスの報酬
クライアントがノーと言うまで倍・倍・倍にする
・単価をあげたいなら
自分の社会的評価を上げる
・起業するなら
会社を辞めずにサイドビジネスからはじめよう
・管理職になる前に
技術者として、技術的な仕事をしなくても生きていけるかどうかが重要
・人生の質
あなたの人生の質は、あなたが快く受け入れられる不確実性の量に直接比例する
準備はほどほどで良いかもね
・良い講習
学習を大幅に加速させ
新しい知識の吸収やマスターをサポートする
独学よりも短い時間で大量の情報や経験を吸収できる
・サイドプロジェクト
複数の目的を与えよう
完成の期日を決めよう
そして確実に終えましょう
本書は結構ためになりました
少しでもキャリアに考えたら読んでみると良いと思います！
