エンジニアリング統括責任者の手引きの第5章〜第12章のまとめ
の続編
マスタカといえば小学校2クラスのマネジメントをしているマネージャー
そんなわけで事実上のVPoEをやっているわけだ
以下、13-25章のまとめ
・新たな統括責任者が招聘される理由
CEOがエンジニア組織が回ってないと思った時
現場に聞いたらCEOが悪いと言われ
他の統括責任者からは別の話を言われることもあり
この食い違いの原因を突き止めて首尾一貫した視点へ統合していく
・経営幹部
自分の直属の部下=経営幹部になる
エンジニアリングマネージャーだけでなく1人か2人はシニアエンジニアを入れよう
経営の視点だけなく技術の視点も取り入れるべきだから
・採用
上級候補者のクロージングに関わるようにする
全部に出るのは現実的ではない
・辞めるタイミング
学習率が著しく定価してきているか
仕事から常にエネルギーを奪われていないか
あなたのチームに加わる候補者を誠実に説得できるか
6ヶ月後に退職する方が今退職するより深刻な影響を及ぼすか
本書はとてもためになりました
VPoEを目指してる人にはおすすめしたい1冊です
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