アジャイルプラクティスガイドブック チームで成果を出すための開発技術の実践知
を読んだ
マスタカと言えばエンジニアリングマネージャー
そしてスクラムマスター
兼任である・・・
兼任の是非はおいておいて
そんなわけで本書を読んでみた
・git commit –amend
メッセージ直したりaddを後から追加できる
https://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20191113/git
・git rebase -i
squashしてgitのコミットをまとめることができる
https://www.sejuku.net/blog/71919#index_id3
・10分説明してわからなければ
リファクタリングの機会だと思う
・ボーイスカウトルール
コミットするたびにちょっとずつコードを綺麗にしていく
・ドキュメント
ドキュメントは分量が多ければ良いわけではなく
見る人がいないドキュメントは書く意味がない
4象限に分類しているいらないを判断する
Tutorial:初心者向けの学習起点
How-to Guide:特定のタスクや課題の説明。詳細に入らず適度な量の記載
Reference:仕様や挙動の定義。
・four key metrics
パフォーマンスを測る指標として以下4つがある
リードタイム
デプロイの頻度
平均修復時間
変更失敗率
・トラベラー
チームは固定しないと成熟度が妨げられる
ただしマンネリ化というデメリットがある
そのため特定のスキルがある人を一定期間移籍させる作戦がある
一緒に開発したり
文化を伝えたりする
本書はアジャイルのプラクティスを説明した本でした
どちらかというと技術よりなので
エンジニアだったらぜひどうぞ