[書評] シェル・ワンライナー160本ノックの2.1章の不明点をまとめる
の続編
シェル芸人を目指してるマスタカです。
2.2 プロセスを意識してシェルを操作する
2.3 ブレース展開とファイルグロブを使いこなす
2.4 シグナルを理解してあやつる
2.5 シェルやコマンドを扱う際の微妙な挙動や機能に触れる
を読んだので不明点をまとめる
・プロセスツリー
pstree
https://qiita.com/8mamo10/items/a23c0b747bb1af9248d0
・grep
grep -A 3 検索ワード *
-A 3はマッチした後の3行を出す
https://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20220912/grep
・builtin
シェルに組み込まれているコマンド
which echo
echo: shell built-in command
https://wa3.i-3-i.info/word11741.html
・サブシェル
()で書こうと元のシェルに影響を与えずに何らかの処理を行いたい場合に使う
(cd /etc; ls)
echo おじさん | rev
echo ${a}を逆さにすると$(echo $a |rev)
cat <(echo $a) <(echo を逆さにすると) <(echo $a|rev)
n=”XYZ”;(for i in {A..C}; do n+=$i;echo $n;done);echo $n
https://qiita.com/blueskyarea/items/02ba29a04b9f0d56f4ac
・ブレース展開
echo {山,上}田
https://qiita.com/ine1127/items/6e5fe80f4a9c64509558
・正規表現
ls ?.txt
ls [!29].*
・ランダムで一つだす
ls | shuf -n1
・シグナルを受けて処理を実施する
trap
https://shellscript.sunone.me/signal_and_trap.html
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