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Engineering Management for the Rest of UsのPart1を読んだ

Engineering Management for the Rest of Us
を読んだ

今回は以下の感想
Part1. Your Team


・マネジメントのテクニックは
一つの方法が全員に合うわけではない
自身で何が合うか考えて対応する必要がある

・マネージャーのギャグ
あなたは本当に立派な橋を作った
だから、パン屋に昇進してね^ー^

・マネージャーに向いている人
自分が良いマネージャーじゃないと心配になるのは
良いマネージャーになるために重要なこと

・マネージャーの話し方
チームが失敗したときは「彼ら」ではなく「私」で話す
問題が起きたら問題に飛び込むのがマネージャーの仕事

・マネージャーの仕事
カルチャーとモラルはあなたの大きな責任です。

マネージャーはフローに入ることができない
ただ、メンバーが可能な限りフローに入れる環境を作るべきである

 

・リーダーシップ
どこに自分自身を置くか
チームに何の価値を持っていくか
あなたの仕事はあなたの周りの人たちを動かすことである

・リーダーとして呼ばれるためには
不確かで曖昧で混乱してる状態で
何もないところからものごとを明確にした人が呼ばれる

 

・個々人のバリュー
私たちを導き、行動を起こさせるもの
個々人ごとにバリューがあり、重要なことを把握することは良いこと
バリューは人々が取った行動についてなぜ取ったのかを知る背景となる

コンフリクトすることは相手のバリューがわかってないから
相手のバリューを知ると信頼が生まれる。
チームで5つのバリューを上げてもらう会をやっても良いかも

・会社のバリュー
会社のバリューに少なくとも一部は自分が揃うことは最も重要
そして、会社のバリューは推進力について明確にすること
このバリューに揃わないと、燃え尽き症候群が起きる

また、リーダーとして自身のコアバリューに反する決断をするならば、あなたは強く反発するだろう。
これらはまれに起こり、不幸にもあなたは会社を辞めることもある

・安心して働ける環境を作ること
お互いの主張を聞くこと
人はミスするものだと理解すること
クリエイティブに仕事をすること
もっと楽しく仕事をできるようにすること

・リーダーとして信頼を得るために
リーダーなので最初に動くべき
あなたは自分が信頼できるということを示す必要がある

会話の質と人のつながりは相関がある。
そのため、個人的なことを話すと信頼が得られる
さらに、ユーモアも信頼を得ることにつながる

 

・メンバー同士について
メンバー同志が繋がると辛い状態や長時間のタスクにも耐えれる
なのでメンバー同士のつながりは推奨すべきである

・後継者
あなたなしで仕事が進められるように必要なスキルを教えることは重要
ただし、これを教えるのは難しい
なので業務を通して要所要所で教える必要がある

 

・キャリア
senior:あなたが自身ですごくよくできること
staff:あなたを超えて拡張すること。教えたり助けたりする
principal:システムとしてあなたを超えて拡張すること。もう誰かに何かすることはない

 

まだまだ続くよ

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