シリコンバレー式 最強の育て方
人材マネジメントの新しい常識
1on1ミーティング
を読んだ
マスタカと言えば人材を育てる人間
そんなわけで本書を読んでみた
以下、内容
・時間のかけ方
1on1は上位2割を重点ケアし、下位2割は時間で切る
上位2割の1on1は以下を気を付ける
部下が飽きてないか
上司への不信感、上司いらなくねと思われてないか
今後やりたいことを聞く
全社視点をもってもらう
・1on1でやること
体調を確認
残業を確認
最近良い人いますか?
その内容を聞いて、AさんがBさんを褒めていたよという
4象限で、重要だけど急ぎでないことを扱うようにする
例えば、業務改善や組織改善を扱う
やりたいことがない部下でも受け入れる
そういう人には社内のロールモデルを伝えることで解像度を上げる
・評価について
評価は正しい評価をするのではなく、部下の納得の行く評価をする
そして評価を部下の育成につなげること
とても良い本だと思いました。
ただフィードバックってことならこっちの本の方がよいかなぁと思います
フィードバック入門を読んで、フィードバックは大変だなって思った
1on1全般について学びたい人はぜひどうぞ
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