ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣を読んでチョット変わった


ドラッカーさんに教わった IT技術者が変わる50の習慣
を読んだ

マスタカと言えば人生を変える男!
そんなわけで本書を読んでみた。
以下、内容


・本書の内容
IT技術者がさらに成長するために
優れた技術者になるためにという視点で書かれた本
技術だけでなく仕事をうまく回すためにはという視点で書かれている。

 

・知識労働者
ITエンジニアは知識労働者
なので考え、判断することが仕事

・感情をコントロールする
頭を使うのが仕事なので感情の影響をとても受けやすい。
そのため自分を軸にすると感情の影響を受けやすいので、
誰かへの貢献を意識して働いた方が良い。

・事実と感情を分ける
論理的思考力として身につけることは
気持ちや感情と事実を分けて考えること

 

・目標
具体的な技術でなく自分がどんな仕事をしたいのか
ということに設定するのが良い

・自分を磨く
毎日進歩を目指す。
そのため、少しずつ工夫する。
1日0.3%の効率改善で1年間で2倍の効率を得ることができる。

加えてまだやってないことや経験の浅いことにどんどんチャレンジする。

 

・コミュニケーションの工夫
オウム返し
10/1に伺いますと言われたら
10/1にお待ちしておりますと返す。
こうすることで確実に聴き出すことができる。
反映型
〜やっておいていつできる?
金曜やります
このときに、何を作るんだっけ?と再度聞き返す

・知覚レベルを考慮する
Lv1:環境
Lv2:行動
Lv3:スキル
Lv4:価値観
Lv5:個性、アイデンティティ

Lvが高い場所での指摘だと反感を招くので
できるだけ「行動」として相手に伝える。
知覚のLvがずれないようにコミュニケーションする工夫をしよう

・謝る理由
相手に許してもらうためではなく、
自分が思っていることと異なる状態になってしまったため。
その結果、相手に不利益を与えてしまったため。

これはかなり腑に落ちた。

そのため、謝罪では、
思ったことと異なる状態であることを認め
相手に不利益を与えてしまったことを謝罪する。
そして同じことを繰り返さない改善方法を伝える。

・ニーズから始める
HTML5を使ってグラフを出す
ではなく
グラフを表示するために、HTML5を使う
と述べる。

 

進捗管理のあり方
遅れたことを叱責するのではなく、
遅れた原因を調べメンバーの行動の問題点を指摘して修正を求めるようにする。

・メンバーの計画をレビューする
できない人は細かくレビューし
できる人は大雑把にレビューする。

 

・ITプロフェッショナルのリーダーシップ
以下を実施すること
チームの成果に責任を持つ
個々のメンバーが成功するように行動する
メンバーのモチベーションを考えて行動する
メンバーを成長させる
チームの雰囲気を作る

・初心者への指導の仕方
成長できている部分を褒める
役割を与え、居場所を作る
リーダーが的確な指示を与える
成功と失敗を分析する
次の目標を決める
スキルが高まるように指導を続ける

・中級者への指導の仕方
一人でもできると感じている場合には中級者として扱う。

以下を実施する。
目標を設定し達成を支援する
意思決定に参加させる
相談役になる
専門知識の共有
意欲を高める
早めに適切なアドバイスを心がける

・上級者への指導の仕方
権限移譲をする
裁量を認める代わりにチームへの貢献を求める。

以下をお願いする。
チームの目標達成のために行動する
初心者や中級者の仕事がうまくいくような工夫や仕組みを考案する。
初心者や中級者の育成をする
困ってるメンバーをサポートする
チーム内で役割を担う

 

・緊急と重要
緊急で重要なもの
中級者とリーダーで一緒にやるか
上級者に完全に任せる。
上級者に任せる場合は口出しできないので中級者の方が良いと思う。

重要で緊急でないもの
自分でやるか上級者が実施する

緊急だが重要でないもの
初級者か中級者に任せる。
これは簡単な仕事になるので上級者に任せてはいけない。

重要でも緊急でもないもの
初心者に任せる

 

緊急と重要の箇所や
謝罪の箇所はかなり腑に落ちました。
IT技術者は本書をぜひどうぞ

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