アルケミスト 夢を旅した少年
を読んだ。
マスタカと言えば
夢を叶える男
そんなわけで本書を読んでみた。
・内容
主人公は羊飼いをしていた。
そんなときピラミッドに大量の財宝があることを夢に見た。
また羊飼いで放牧してる最中に素敵な女性に出会った。
迷ったが人の助言を得て羊を売って大陸を渡りピラミッドを目指した。
その後、お金を奪われるwwww
しょうがないのでバイトを1年間して大金を得る。
そして、稼いだお金で羊飼いとして戻ることもできる状態になった。
しかし、ラクダを使って砂漠を渡る方向を選んだ。
そして、別の素敵な女性に出会った。
後ろ髪を引かれるがオアシスに女性を置いてさらに進んだ。
そして、戦争に巻き込まれお金を取られるwwww
さらに、宝の前にしてピラミッドでお金を取られる。
しかし、最終的には宝物を見つけましたとさ。
・感想
現状維持って楽だよねっては何度もあった。
また、叶わない夢があるからそれを夢見て今の仕事頑張りますってのも書かれていた。
この辺は日本人っぽくて共感できる。
ただ、最終的にはハートに従って生きると良いことがあるよって話。
マスタカもハートと予兆にしたがって生きていきたいと思った。