Software Engineering at Googleの5章を読んだ
の続編
6. Leading at Scale
この章はどうやってチームをスケールさせるか
・リーダー
深くではなく広く知ることが重要になる
そして、あなたの直感と正しい方向を向く能力がさらに重要になる
・いつでも抜けれるようにする
リーダーがいなくてもあいまいな問題や組織の問題を解ける必要がある
自分がいないと回らないだと単一障害点になってる
・休みの時
仕事のメールをチェックしてますか?
それはなぜですか?
自分がいないと回らないと思ってませんか?
それは自身が単一障害点になってませんか?
・タスク
あなたがタスクを実行する前に、そのタスクは自分だけしかできないか確認する
自分しかできないなら、単一障害点になるのでやってはいけない
問題の木から枝を切り出して、他の人にふり続ける必要がある
・仕事で発生した問題について
危機になるまでは、あまり突っ込んで扱わない
・重要なリソース
リーダーの時間と注意とエネルギーは制限されてるので最も重要なリソース
あなたの時間や意識は常に奪われる
また、すべてはできないので罪の意識を感じるだろう
・リーダーになると
仕事の予測性が下がり、火消しが多くなる
事前の行動は難しく、反応して対応することになる
・時間管理
仕事は、20%が重要、60%が普通、20%がゴミ
20%の重要な仕事に注力し、80%は落としましょう
必要であれば、他の人が60%をすくいあげてくれる
また、60%の一部は捨てても結局戻ってくる
・活力の疲弊に対する対策
時間が経つと慣れてきて、スタミナが付き活力を管理する方法を学ぶ
休みを取る
週末は休みじゃない
3日あれば仕事を忘れられる
1週間あればリフレッシュできる
ただし、メールチェックすると疲弊する
ネットワークを切断する
アンインストールできなかったら、仕事の通知を無効化しよう
わかる(・ェ・`)
週末の過ごし方
金曜の夜にはサインアウトしよう
週末は好きなことをしよう
月曜にサインインしよう
平日
短い休憩では多少の回復にしかならないが
ストレスレベルが違うし、次の2時間の仕事の感じ方が変わる
・成功の報酬
更なる仕事と更なる責任
それが報酬だ!!!!!
わかるけど、まじかよ
本章はとてもためになりました
仕事はいつでも抜けれるように作業を渡す
その結果、自分は別の作業ができるようになってスケールするってことですね
まだまだ続くよ
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