Becoming a Managerの11章を読んだ
の続編
マスタカと言えばマネージャー
常に勉強の毎日だ
そんなわけでこの章だ!
12章は、生涯学習だ!
・リーダーシップとは
トライアンドエラー
これで学んでいくしかないんだなぁ
・マネージャーのキャリア
キャリアについて考えるときに二つの要素を考慮すべきである
自身とそのポジションがどのくらい合ってるか
その仕事がやりたいことにどのくらい合ってるか
・仕事のアサイン
仕事のアサインは、ストレッチさせる
これは、組織にマイナスの影響を与える可能性があるリスクのあるアサインになる
ただし、結果としてその人は新しい知識やスキルや判断を学ぶことができる
また、アサインはリスクを取りすぎたり、ストレッチしすぎてはいけない
個人の能力と責任に応じて相応しいものを決める
一般的には6ヶ月以上はリスクが大きい、そこまでに意味のある結果が出るからだ
・失敗したマネージャーの一つの特徴
当初の強み(ex.技術)等が役に立たなくなっても頼り続けているため
・マネージャーに向いているかどうか
以下の質問にネガティブが多いと向いてないと思う
協力して働くのが好きか?
グループのリーダーになりがちか?
他人のコーチを進んでやったことがあるか?
難しく曖昧な問題について働くことに興味があるか?
ストレスのかかる仕事(長時間ワークや辛い決断)の処理をうまくできるか?
・良いキャリアを過ごすために
プロモーションや給与アップだけでなく
ストレッチなチャレンジを得られることも重要
また、準備ができるまで昇進等は断る
速く出世すると専門家としての学びの機会や長期的な成果を得ることができなくなるため
・メンター
完璧なメンター1人を探すよりも
複数の専門家と広い関係を作る方が良い
マネージャーのキャリアは中々面白かったし
マネージャーの向き不向きも面白かったです
次で終わりです、続くよ