割と株価が戻った2020年6月末のアセットアロケーション
の続編
2020年もそろそろ終わりです・・・・
7-9月はほぼ資産は上がらず微減になりました
そんな2020年9月末のアセットアロケーションについて
・2020年6月末のアセットアロケーション
流動性:41%
国内株:17%
国内REIT:5%
先進国株:24%
新興国株:4%
外貨:9%
・2020年9月末のアセットアロケーション
流動性:37%(-4%)
国内株:19%(+2%)
国内REIT:5%(0%)
先進国株:28%(+4%)
新興国株:4%(0%)
外貨:7%(-2%)
・2020年9月末の内外比率
流動性:36%(-5%)
日本リスク資産:25%(+3%)
外国リスク資産:39%(+2%)
・2020年9月末のリスク比率
流動性:36%(-5%)
リスク資産:64%(+5%)
・2020年9月末のアセットアロケーションの感想
現金があったので日本株の優待銘柄と一部値下がり銘柄を購入した
この影響で日本株の比率が上がりました
優待銘柄はまた売り払うと思うので12月には多少下がる予定
また、引き続きVTIを積立で購入中
この影響で先進国株の比率は大幅に上がり、外貨は結構減らしてます
外貨建MMFは今年ガッツリ減らす予定なので順調です
さらに、VTIの積立 + 日本株購入の影響で流動性もかなり減らしてます
現金の比率がちょっと多かったのでこれも順調
結果的に理想的なアセットアロケーションに近づいてます
総資産が微減だけど・・・w
・ポートフォリオ上位5銘柄
1.HDV
2.VTI
3.共立メンテナンス
4.eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
5.西武HD
西武が無配転落になり株価がかなり下がりました
その影響で新興国の方が順位が上がりましたとさ
・買ってる投資信託
ニッセイ外国株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
・2020年末のアセットアロケーションの目標
流動性:34%
国内株:19%
国内REIT:5%
先進国株:32%
新興国株:4%
外貨:6%
外貨の比率だけ変更し先進国株の比率をあげました
・今後
現金と外貨の減りを急にしてますがそろそろ理想ラインに達しそうです
達した段階で積立の方針を変更する必要があるので
どうするかそろそろ検討しないとなぁって感じです
HDVをNISAのままならVTIの額を減らすしかないかなぁ
あるいはNISAでVTI買う?
2020年もそろそろ終わりです
今後のマスタカにも乞うご期待