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タタール人の砂漠を読んだ
・内容
主人公は僻地に赴任し
来る日も来る日も敵が来るのを待ち続けた。
敵が来たときに勇敢に戦う、それを夢見て。
最終的に30年経って病気で衰弱した
そして、本当に敵が攻めて来たが主人公は前線を退いた
最終的に主人公はずっと待っていて生涯を終えた
何度も僻地から移動願いを出すことや
仕事を辞めるタイミングはあったのだが
結局変わるのが面倒等でずっと居続けましたとさ
・感想
人生は短いのでやりたいことやりましょう
待つ場合は期日を切りましょう
変化を恐れてはいけない
逃げるは恥だが役に立つ
人生の示唆に富む1冊です
人生の段階で読んでも考えさせられるので
ぜひ読んでみてください
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