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ぼくたちに、もうモノは必要ない。を読んで人生が変わった

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版を読んだ。
マスタカと言えばミニマリスト
さらに部屋が狭いところに引っ越ししたのでミニマリストに磨きをかけようと思った。

そんなわけで本書を読んでみた
以下、内容


・本書の内容
ミニマリストになるとどうなるか
ミニマリストだったらこうする
とミニマリストについての一通りが書かれている本

 

捨て方
・手放しづらいもの
人からもらったもののように捨て難いものは写真を撮る
そして、捨てる。
この方法良いなと思ったので、記念のものは写真撮って捨てました。

万が一プレゼントを捨てて怒るような人がいたら
あなたの今を大切にしない人なので距離を置いた方が良いと思う

・収納をなくす
収納がなければ物は置けない。
収納があると物を無理やり詰め出す。
なのでまずは収納をなくすことからはじめる。

・デッドスペースはデッドスペースのままにする
収納を増やしても収納が溢れることが目に見えてる
何もないスペースが落ち着いた気持ちにさせてくれる。

・ストックをしない
ストックは余分なスペースを取るので一つだけorなしにする

 

生き方
・不幸になる方法
自分と誰かを比べること

・欲しい物が特にない
これが最高の気分だ!

 

メリット
・狭い部屋は最高
掃除をやる手間が減る。

・節約
物が少ないと広い部屋が不要で家賃が減る
物を売れば金になる
物を買うとき真剣に吟味する
物欲がそもそも薄い
ストレスが少ないのでストレス解消の消費が少ない
人の目線が気にならなくなり、結婚・育児・葬式のコストが大きくならない
仕事にミニマリズムを適用すれば大きな成果が上がる

・ダイエット
ミニマリストはストレスが溜まりにくいので痩せてる人が多いとのこと

・夫婦円満
部屋にテレビも何も置かない。
話すことしかやることがないので夫婦で話す時間が増え円満になる。

 

本書はとてもためになりました。
ミニマリストは結果だと思うので、興味出た人は是非本書を読んでみてください。

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