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仕事で折れない心のつくり方を読んで折れなくなった

仕事で折れない心のつくり方
を読んだ。

マスタカと言えばガラスのハートを持つ男
そんなわけで本書を読んでガラスをプラスチックにしようと思ったわけだ。
以下、内容


・本書の内容
仕事で悩んだときに読むべき本
どうやったら折れない心でいられるかということが書かれてる。

 

・自分に自信をもつには
ありのままの自分を受け入れる。

・仕事をバリバリしている人でも
人生のどこかで自分が手にした自信が
根拠のないハリボテではないかと不安に襲われることがある。

・打たれ強さを身につけるために必要なこと
人に負けない何かを持つこと。
仕事とまったく無関係な趣味でも耐性が強い傾向がある。

 

・やりたくないこと
自分の苦手ややりたくないことを回避しカスタマイズしていく。
そうしていくことで天職がわかる。

・自分のパーソナリティに投資してる
アドラー的にいうと、
人は毎日、自分のパーソナリティに投資している。
Aが苦手であればAが苦手ということに投資してる。

・失敗したときにやるべきこと
後悔でも反省でもない。
今自分にできることとできないことを冷静に見極められる平常心を取り戻すこと。
加えて失敗したときは、他人からの評価が損なわれることを恐れていて過大評価する傾向にある。

 

・些細な不調のサイン
絶不調に至る前のちょっとした不調に気づいた方が良い。
不調のサインを早めに察知し対応する人は長期的に見て高いパフォーマンスを発揮できる。

・不調のサイン
イライラする。
なかなか決められない。
話を盛りたくなってしまう。
仕事を辞めたい。

・不調に陥ったら
睡眠をとる。

 

・家庭内の関係を改善するためにすること
何か自分にできることはある?と問いかけてみる。

 

・仕事で相性の悪い相手
相性の悪い相手とはうまくいかなくて当然と考える。
そして、いつもより5%自分の気持ちを明るくする。

・許せないという感情
パフォーマンスを落とすので感情を払拭する必要がある。
相手が悪くても自分しか変われないので自身の感情を払拭する。
自分の中にある被害者意識を払っていく。

・判断する速度の違い
決断に至るまでの速度に年代によってギャップがある。
若い人は、すぐ実行すべきと思う。
ベテランは、実行した後のことを考えて思いを巡らせている。

・部下にお願いするときは
情理を尽くして相手を説得し協力を仰ぐ。

・共感には2つの方向性がある
自分より上の立場の人への共感性
自分より下の立場の人への共感性
中間管理職は、これらに対して中間に立つ必要がある。

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