外資系エリート1万人をみてきた産業医が教える メンタルが強い人の習慣
を読んだ
マスタカと言えばガラスのハート
強く・・・なりたい・・・!
そんなわけで読んでみた
以下、感想
・元気に働き続ける特徴
辞めれば治ると知っている
いつでも辞めれる自分でいる
働く意味・意義がある
お金のためが一番目に来る人は潰れやすい
忙しい時のマイルールを決めている
自分の限界を知ること
そして、知識と同じぐらい体力作りが大切
・子供がいる場合の在宅勤務
親子で時間割を作り共有するとうまくいくとのこと
・趣味
仕事はあくまで生活のため、趣味に生きるという人の方がメンタル不調になりにくい
以前の趣味を復活したらメンタルが回復したケースもある
仕事以外の趣味は大切
・35才前後
モチベーション低下の第二波が35才前後に来る
仕事に何かしらの意味や意義を感じることや趣味を持つこと
これらがあれば、気力の低下を突破できる
・上司からの期待
期待するのは一方的な感情である
期待を示すのは受け取り手の問題
良いリーダーは良好な関係を築いて期待を示す
・しかりぐせ
叱るためのルール
し:身体的接触は絶対禁止
か:過去は責めずに隔離し二人で
り:理論的に(感情的に)
ぐ:具体的に
せ:性格を責めない
本書はとてもためになりました
趣味を持っていつでも辞めれるようにするってのが重要なのかな
おれの働く目的ってなんだろうなぁって考えつつ
仕事を続けていこうと思いました
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