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Software Engineering at Googleの8章を読んだ

Software Engineering at Googleの7章を読んだ
の続編

8. Style Guides and Rules
この章はコーディングのルールについて


・ルールを作る理由
良い振る舞いと悪い振る舞いを定義するため

ルールは何を目的にするか定義する必要がある

 

・Googleにとってのルール
法律

 

・ガイドラインを作る上で認識すべきこと
利用者の負担
多すぎるルールや覚えることが難しい
さらにメンテナンスも大変である
読者への最適化
一貫性
プロジェクトでの一貫性よりコード全てでの一貫性に重きを置く
エラーを起こしやすい状態を避ける
必要に応じて譲歩する
パフォーマンスを理由に一貫性を損なうことや読みやすさを損なうことは許容できるかもしれない

 

・ツールの利用
ルールを強制する方法として、ツールはスケールする
人数が倍になってもツールは二倍必要ないので

また、譲歩する必要もあるのでツールですべてカバーする必要はない

 

ルールは法律
まぁ分からなくはないんだけどねぇ・・・
ツールがあるからそれに乗っかれよの方が強制しやすいよね

まだまだ続くよ

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