Becoming a Managerの12章を読んだ
の続編
マスタカと言えばマネージャー
そして本書もこれで最後
・マネージャーになること
難しいし、ストレスを溜めながら学ぶ必要がある
ショートカットや簡単に習得する方法はない
実際にやって、観察して、他者と関わって学ぶ
・マネージャーを選ぶべきときに問いかけること
経験から学んで自身を変えていけるか?
メンターとしてポジティブ・ネガティブフィードバックができるか?
全部を理解してないことを認めることができるか?
助けを求めることができるか?
・成功したレストランが質問したこと
良い仕事を行うことを妨げるものは何か?
どうやって障害に打ち勝つか?
上記の答えの中に彼らが探し求めているものは
問題を他人と共有できるかどうか?
そして一人で直してヒーローになろうと思っていないか?
という点
・リーダー開発は難しい
リーダーシップが必要なプロジェクトで
すでにできる人間と、ストレッチして学びたい人間
どっちをアサインしますか?
アサインは、パフォーマンスと学習の間でバランスを取る必要がある
本書はこれでおしまい
とてもためになる1冊でした
343まで書いた