科学の知恵 怒りを鎮める うまく謝る
を読んだ
マスタカと言えば怒る男
そんなわけで本書を読んでみた
以下、内容
・喧嘩の後
積極的なコミュニケーションを取る方が仲直りしやすい
冷却期間をおいたり、腹が立つのが落ち着くのも待つのは悪くないが
積極的にコミュニケーションは取る必要がある
・バンドワゴン効果
ある選択肢が受け入れられている流行していると知ると
支持がさらに強くなる
ネット上で謝罪した芸能人に対して風当たりが強くなる一因
・怒りやすい状況
生命や身体を守るとき
侮辱されたとき
愛する家族を守るとき
自身の居場所を守るとき
友人を守るとき
社会の秩序を守るとき
資源を守るとき
自分の属する集団を守るとき
自由に移動できないとき
どちらかというと学術的に寄りすぎてて
難しい印象を受ける本でした
怒りについて客観的に知りたい人はぜひどうぞ
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