Skip to main content

[書評]僕は君たちに武器を配りたいを読んで武器を手に入れた

僕は君たちに武器を配りたい
を読んだ

マスタカと言えば素手で戦う男!
そう素手なんだ!

そんなわけで本書を読んでみた
以下、面白かったこと


・コモディティを避けるために
スペシャリティになる必要がある
専門家という意味でなく、替えの効かない人間になるという意味

TOEICとかワードとかは頑張ってもコモディティ化するだけだよ

 

・今後生き残るタイプ
マーケター
イノベーター
リーダー
インベスター

 

・マネジメント
世の中のほとんどの人は凡人なのだから
凡人をうまく使うスキルを学ぶことが大切

さらに優秀でない人を使う方がコストが安い

 

・優れたリーダー
すごいという勘違いを持つことが必要
クレージーさが必要

 

・英語の勉強
英語単体では売り物にならない
技術者や企業家のような売るものがある人は英語ができないと非常に損をする

 

スペシャリティのベクトルが少しわかりました
また専門家が今後危ういのでは?というのは面白い視点でした
社会人になって日が浅い人を中心にオススメの1冊です

関連記事:

Pocket