マスタカと言えば読書家
読書に戦略を持ち込む発想が面白いと思い今回読んでみた
以下、内容
・本書の内容
人間は読んだ本でできている!
社会人になってからも本はどんどん読みましょう
そして、ただ読むだけではなく戦略を持ちましょう
さらに、オススメの本まで紹介されてる
・読書ポートフォリオ
キャリア段階で読書ポートフォリオは変えていく
ベテランは仕事と非仕事で1:1
キャリアチェンジ時には仕事系におもいっきり振る
・セグメントごとに読み方を変える
仕事基礎:少数の古典
仕事応用:ファクトのみをピックアップ
非仕事基礎:ヒトやコトの本質に迫る本
非仕事応用:売れたものや信頼するヒトのオススメ
・読書の生産性
読書生産性=読書のリターン/かかった時間や手間
・本の読み方
以下の視点を持ってみる
反常識
数字
対比
一段深く
抽象化
・マスタカが読んだ本
漫画は年間240冊ぐらい読んでるけど除外
2011〜2020年の9年間で927冊読んでる
https://booklog.jp/users/masterka
正直基礎かどうかはわからんw
なので仕事系と非仕事系で分ける
ちなみにマスタカはプログラマなので
コンピューター系はすべて仕事扱い。
さらに金融はドメイン知識として使うので仕事扱い。
仕事系
ビジネス215冊
アイデア7冊
法律9冊
コンピュータ55冊
プログラミング78冊
マーケティング18冊
起業31冊
金融123冊
合計:536冊
58%
非仕事系
未設定9冊
結婚・恋愛15冊
自伝11冊
コーヒー6冊
心理学4冊
政治2冊
経済9冊
カメラ25冊
旅行212冊
健康55冊
不動産11冊
外国語13冊
ファッション5冊
乗り物9冊
酒1冊
小説1冊
合計:391冊
42%
なのでマスタカは仕事側に寄せすぎてるw
上位から比較すると
ビジネス書23%
旅行23%
金融13%
プログラミング8%
コンピュータ6%
健康6%
ビジネス書多すぎだろwwww
旅行はすぐ読める旅行ガイドが多いんだよなぁ・・・・
メインのコンピュータが足しても14%で旅行やビジネス書に比べると優位に低くてウケる
読むのに時間がかかるっていうのも理由ではあるんだけどね
・今後の戦略
どんな本を読むかが可視化されてて良いですねw
コンピュータ系は引き続き維持する
ビジネス書は減らして良いかなと思う
さらに今まで読まないを読んで行きたい
旅行は好きなので周辺を増やしていく。飛行機みたいなイメージ
旅行+読まない本ってことで歴史書とか地理とか宗教とか農学系もありかもね
本書はかなり面白かったです
良い意見を述べたければ普段読まない本を読む
そして、今後はマスタカは斬新な人間になってやろうと思います!