Real World HTTP 第2版の12章を読んだ
の続編
Real World HTTP 第2版 ―歴史とコードに学ぶインターネットとウェブ技術
を買ったマスタカです
13章 クラウド時代のHTTP:ウェブを強くするさまざまな技術
を読んだので新しく知ったことを書く
・DNSラウンドロビン
DNSにIPアドレスを複数つけてロードバランスする
お手軽だが接続先が偏る可能性がある
後は細かい制御ができない
・Golangの文法
ReverseProxyを使うとProxyになる
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#メソッド func 関数名 (引数 型) 型 { |
メソッドとレシーバ
struct型にメソッドを追加するようなことができる
参考
https://qiita.com/gorilla0513/items/7e734c4e0680b5ea341d
https://qiita.com/Yuuki557/items/e9f5bdfbbfe92973a05e
・分散トレーシング
マイクロサービスでシステムをまたいでトレーシングすること
HTTPヘッダーを使って子タスクに必要な情報を渡してる
Golangのコードは慣れてないので勉強になったのと
トレーシングやDNSは使ってるものの細かいことまで知らなかったので
大変勉強になりました
次で本書も終わり
続くよ