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[感想] 定年1年目の教科書を読んで定年後に何をするかわかった

退職後の不安を取り除く 定年1年目の教科書
を読んだ

マスタカと言えば定年が近い
そんなわけで本書を読んでみた
以下、内容


・本書の内容
定年後の筆者の体験からどのような選択肢があるか
様々な定年後の人がどんなキャリアを選んだか
を書かれた本

 

・定年後の独立のリスクを下げる
独立はリスクがある
そのため、今の仕事をそのまま業務委託契約に変えることで
リスクを下げることができる

・業務委託の個人のメリデメ
メリット
1.9時〜18時まで勤務する必要がない
2.出社する必要がない
3.会社から依頼を受けている業務以外の副業も受けれる
デメリット
1.雇用義務がなくなるので継続雇用されない場合がある
2.各種手当がなくなる

・業務委託の会社のメリデメ
メリット
1.雇用の義務がないので不必要になったら契約を切れる
2.保険や年金の半分の負担がなくなる
デメリット
1.業務委託以外の仕事を頼めない
2.指揮命令ができない

 

・計画された偶発性
キャリアの考え方
偶然起こったことを前向きに捉えて
キャリアを自分の望む方向に導いていくという考え方
前向きに捉えるには以下が大切
1.好奇心
2.粘り強さ
3.柔軟性
4.楽観性

つまり色んなことに関心を持って行動することである

 

本書は定年後の選択肢について様々なことが書かれた本です
定年が近くなったら読んで欲しい1冊です

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