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[書評]いらない課長、すごい課長を読んで時代が変わったなって思った

いらない課長、すごい課長を読んだ

マスタカと言えば社長になる男!
そんなわけで本書を読んでみた


・本書の内容
時代が変わり
今の時代の課長の仕事のやり方について述べた本
昔の企業戦士との比較も出ていて何が求められているかわかりやすかったです

以下、面白かったこと

 

・課長は部長より難しい
部長と課長は利害で結ばれてるので課長は部長を気遣う
しかし、課長と課員は共通の利害で結ばれてないwwwwwwwwwwwww
なので課員は課長を気遣わないwwwww

これはわかる

 

・男性は女性社員に対して
沈黙しておいたほうが良い時も多い

なるほどでござる(・ェ・`)

 

・キラーフレーズ
君のために、私にできるっことはないか?
そして、徹底的にメモを取り
課長として個人としてできることに全力を尽くす

 

・課長になるなら横綱相撲でいけ
横綱相撲とは、ただ黙って部下の話に耳を傾けろ、それだけ

 

・リーダーシップ
リーダーシップを矯正することは難しい

 

・出世する社員
腰が低い人

 

・コーチング
コーチングが有効なのは
心が健康で仕事に対するモチベーションも一定以上あるメンバーに対してのみ

 

・管理会計
管理会計とは、経営者が会社の経営方針や経営計画を策定し
これに基づいて会社の意思決定や業績を管理することを目的とした会計

 

今の時代の課長とはということを客観的によくわかる良い本でした
課長に興味が出てきたらぜひどうぞ

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